ペップの冷遇受ける英国最高GKがトリノ移籍秒読み ハート代理人「交渉はすでに完了した」

代理人も認める

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ペップ政権下では居場所なし? photo/Getty Images

彼の運命はペップ・グアルディオラの到来によって大きく変わってしまったようだ。プレミアリーグのマンチェスター・シティでプレイするイングランド代表GKジョー・ハートが、セリエAのトリノ移籍に近づいている。

2006年よりシティに加入しブラックプールやバーミンガムなどへのレンタルを経て、幾多の名手を差し置き守護神の座に君臨。2008年6月からはイングランド代表としてもデビューし、国内最高GKとの呼び声も高いハートだが、今夏にペップが新監督に就任したことで、その運命は180度変わっている。新監督から冷遇を受け、ウィリー・カバジェロにスタメンの座を奪われた同選手は、シニシャ・ミハイロビッチ監督率いるトリノへのローン移籍手続きを進めるべく、すでに帯同中のイングランド代表を離脱する許可を得たと英『Telegraph』が報じた。しかしトリノに負担できるハートの年俸はおよそ3分の1のみで、一部はシティが負担する可能性もあるという。また同メディアはハートの代理人が伊『Tuttosport』に語ったとされる「交渉はすでに完了した。シティはOKしたよ」とのコメントも伝えている。

ハートに対してはデイビッド・モイーズ監督率いるサンダーランドからも関心を寄せられていたが、『Telegraph』によると残留争いをするようなクラブへの移籍をハート自身が望まなかったようだ。いまやプレミアリーグを代表するGKにまで成長を遂げた男は、イタリアで新たな挑戦を開始することになるのだろうか。
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