バルサ超えなるか!? ジダン・エフェクト発動中のレアル、14連勝でリーガ記録まであと2勝に

バルサ、10-11シーズンに16連勝

ジネディーヌ・ジダン監督が率いるレアル・マドリードは27日、リーガ・エスパニョーラ第2節でセルタと対戦した。FWモラタのゴールで先制したレアルだったが、一時はセルタMFオレジャーナにゴールを許し同点に追いつかれる。だがMFトニ・クロースが見事なミドルシュートを突き刺してレアルが2-1で勝利していた。

セルタに勝利したレアルはその結果、昨季の第27節レバンテ戦から続く連勝記録を14に伸ばした。スペイン紙『as』によると、レアル・マドリードのリーグ戦連勝記録はミゲル・ムニョス氏が監督を務め、アルフレッド・ディ・ステファノやフェレンツ・プスカシュら黄金時代の面々が1960年から1961年にかけて記録した15連勝で、ジダン・マドリードはその偉業にあと1勝に迫っていると報じた。

またリーガ・エスパニョーラの連勝記録は2010‐11シーズンにバルセロナが記録した16連勝でこの記録にも手が届く可能性がでてきた。レアル・マドリードはインターナショナルマッチウィークを挟んで、第3節にはホームで昇格組オサスナと第4節にはアウェイでエスパニョールと対戦する予定となっている。ジダン監督の率いるレアルはバルサ超えることができるだろうか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.292 最強ボランチは誰だ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ