カップ戦で1G1Aのチチャリート、自宅の階段で骨折 手術成功もブンデス開幕戦欠場へ

好調エルナンデスを欠く開幕戦

レヴァークーゼンは23日、メキシコ代表FWハビエル・エルナンデスが27日に行われるボルシアMGとのブンデスリーガ開幕戦に欠場するとクラブの公式サイトを通じて発表した。

同サイトによると、22日の夜にエルナンデスは自宅の階段から滑り落ちて右手を骨折。すでに手術は行ったようで、無事成功したとのことだ。しかし、復帰までには2週間程度かかるとみられており、開幕戦を欠場することが決まった。

エルナンデスは21日に行われたDFPポカール1回戦のハウエンシュタイン戦でスタメン出場を果たし、1ゴール1アシストを記録。開幕戦での活躍が期待されていた矢先のできごとだった。なお、クラブはリオ・オリンピックで負傷したMFラース・ベンダーの欠場も発表している。
好調エルナンデスを欠くこととなってしまったレヴァークーゼンは開幕戦に勝利し、白星スタートを切ることができるのだろうか。

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