ハットトリックを決めたストークFWクラウチ 試合後、ファンに見せた思いがけない行動とは……(動画アリ)

6年ぶりのハットトリック

ストーク・シティは、現地時間23日に行われたEFLカップ(イングランド・リーグカップ)でスティヴネイジFC(4部相当)に4-0で快勝した。

この試合ではストーク・シティの元イングランド代表FWピーター・クラウチが、14分にヘディングシュートを決めて試合の均衡を破るゴールを奪うと、その後48分にも得意のヘディングから得点、70分には試合を決定づけるダメ押しのバイシクルシュートを決め、ハットトリックを達成した。

6年ぶりにハットトリックを達成したクラウチは試合終了のホイッスルがなると、おもむろにボールをすくい上げてゴール裏のスタンドに歩み寄ると、ハットトリックを決めた記念のボールをサポーターに手渡した。35歳のベテランFWは、思いがけないサービスでファンを喜ばせている。


参照元:Twitter

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