移籍に揺れていた昨季ミランのチーム得点王が現在の心境を語る「僕には移籍の決定権がなかった」

ミランに残れてうれしい

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心境を語ったバッカ photo/Getty Images

多くのクラブが関心を寄せ、今夏の移籍市場でウェストハムへの移籍が噂されていたミランのコロンビア代表FWカルロス・バッカ。2016-17シーズンも引き続き彼は、赤と黒の縦縞のユニフォームを身に付けることとなりそうだ。

昨季リーグ戦で18ゴールを挙げ、チーム得点王に輝いているバッカは、クラブの公式チャンネル『Milan TV』で現在の心境を次のように語っている。

「たくさんのクラブが僕に興味を示してくれていたし、オファーもいっぱいあった。でも、僕には移籍の決定権がなかったんだ。これが真実だよ。ただ、今はミランの一員でいられることがうれしいんだ。僕はモンテッラ監督がしようとしているポゼッションを優位に進める攻撃的なサッカーが好きだよ。このサッカーができれば、1試合で僕に2、3回はビッグチャンスが来るんじゃないかな。だから、開幕戦へ向けて最善の努力をするつもりだ」

「僕にとって欧州の舞台でプレイすることは重要なことなんだ。これが移籍を考えた理由のひとつだよ。でも僕は、セビージャでチャンピオンズリーグに出場するのを諦めてミランへ来たんだ。だから、ミランでその目標を達成するまでチームを離れるつもりはない。チームメイトと一緒に欧州の舞台で戦うための出場権を獲得したいね」

はたして、バッカはミランを復活させ、欧州の舞台へ導くことができるのだろうか。

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