フランク長谷部の高いリーダーシップに独紙「メルケル首相でも彼ほどに信頼の置ける台詞を発することはできないはずだ」

チームにおける精神的支柱へと君臨

チームにおける精神的支柱へと君臨

ドイツで長くプレイする長谷部 photo/Getty Images

フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が新シーズンに向けての意気込みを語っている。

2008年1月にJリーグの浦和レッズからブンデスリーガのヴォルフスブルクへと加入し5年間を過ごした長谷部は、その後ニュルンベルクを経て2014年よりフランクフルトに所属。これまでに守備的MFや右SBを務めるなど、持ち前の器用さと献身性で幾度もチームのピンチを救ってきた。独紙『Bild』は11日付の記事でこのフランクフルトのリーダーを特集。多くの若手選手がチームに在籍する中で、32歳の日本人MFの重要性を強調している。

「長谷部誠はいまや32歳となり、チームの中で最も高齢な選手の1人だ。しかしながらそれは彼がチームを団結させる役割を担っていることを意味する」

もちろん長谷部自身も重責を担う覚悟ができている。

「僕も外国人プレイヤーですが、ドイツへ来てから10シーズン目を迎えます。個人的な考えですが、僕らなら上手くやっていけると思いますよ。新しい選手も多く在籍しているので様々な課題はあるかと思います。時間をかけてそのような問題をクリアしていく必要がありますね。このチームにはそれだけの能力があると思ってます」

日本代表だけでなくフランクフルトにおいても高いリーダーシップを発揮する長谷部の言葉について、同メディアは“たとえメルケル首相でも彼ほどには信頼の置ける台詞を発することはできないはずだ”と綴り、同選手を称賛した。昨季は勝ち点36の16位でブンデスリーガを終えるなど、決して順風満帆とはいえない1年を過ごしたフランクフルト。今季はこの頼れるベテランと共に上位進出を図りたいところだろう。

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