37歳フォルランのサッカー人生はウルグアイ復帰で終わらなかった!? インド行きの可能性が浮上

ムンバイのクラブが関心か

セレッソ大阪で活躍したウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは、新シーズンからインドでプレイする可能性があるという。

2016年6月にウルグアイの名門ペニャロール退団を発表していたフォルランは、ラジオ『Radio Océano』に「インドでプレイする素晴らしいチャンスがある。9月から12月までの3ヶ月契約のオファーだ」と明かした。契約に至っていないのでクラブ名は明かされていないが、ムンバイのクラブだとスペイン『MARCA』は報じている。

かつてマンチェスター・ユナイテッドやアトレティコ・マドリードで活躍し、2010南アフリカ・ワールドカップで得点王にも輝いたフォルランは、2014年から2015年7月までセレッソ大阪でプレイ。その後フォルランの父親が長年プレイし、自身も下部組織を過ごしたペニャロールに念願の復帰を果たすと31試合で8得点を記録する活躍を見せたが、2016年6月に同クラブを退団していた。
新天地を探すフォルランだが、インドでプレイした場合12月までの契約となり、より長くサッカー選手を続けるためにも、他のクラブからのオファーも検討するという。37歳のストライカーの挑戦はまだ終らないようだ。

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