マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFルーク・シューが、大ケガをしてから初の実戦となった16日のウィガン戦について触れた。
クラブの公式サイトによると、昨年9月に行われたチャンピオンズリーグのグループリーグ第1節で負った重複骨折の大ケガから復帰したルーク・ショーは「最高の気分だったよ。復帰戦となったウィガンとの試合では、感傷的になってしまった。僕がファーストタッチをしたとき、応援してくれていたファンが沸いたんだ。いろんな思いがこみ上げてきたよ。家族も見に来てくれていたから、とにかく最高だった」と喜びを語った。
まだ21歳と若いルーク・ショー。彼にとっても、チームにとっても、新シーズンはケガをせず、無事に1年を終えてもらいたい。