新シーズンは万全のコンディションで レスターFWバーディ、手首の手術が成功

リストガードとはお別れ

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リストガードをつけてプレイしたバーディ photo/Getty Images

レスターの攻撃をけん引したイングランド代表FWジェイミー・バーディは、昨年9月に行われた第5節のアストン・ヴィラ戦以降、手首を骨折したままプレイを続け、試合では常にリストガードをつけてプレイしていた。

バーディはイングランド代表としてEURO2016の試合に出場できるよう、今月まで手術を延期していた。だが、大会が終了してようやく手術を行い、無事成功したと英『Leicester Mercury』が伝えている。現在は家族とともに休暇に入っているようだ。

チームはすでに新シーズンに向け始動しており、岡崎慎司ら選手たちはオーストリアで合宿を行っている。バーディだけは休暇を延長し、グラスゴーでセルティックと対戦するインターナショナルチャンピオンズカップに合わせてチームに合流する予定となっている。
ユニフォームの色に合わせて青だけでなく、赤や黒のリストガードも揃えていたバーディだが、そのサポーターともお別れ。万全のコンディションで新シーズンに臨む。

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