香川こそがドルトの軸だと語る独メディア「風呂が長すぎてギュンドアンにクレームを入れられた」エピソードも紹介

来季の軸は香川に?

来季の軸は香川に?

多くを期待される日本のエース photo/Getty Images

主力の大量流出が続いたドイツの名門ドルトムントにおいて、日本代表MF香川真司の存在価値は日に日に高まっている。

2014年にマンチェスター・ユナイテッドから復帰した香川にかかる期待は、昨季を遥かに超えると言っていいだろう。チームの攻撃陣を牽引していたヘンリク・ムヒタリヤンはイングランドへ去り、イルカイ・ギュンドアン、そしてマッツ・フンメルスも新天地へ旅立った今、27歳のサムライは多くを担う必要がある。独『SPOX.com』は新シーズンにおける香川真司の役割について、次のように綴っている。

「復帰して3シーズン目を迎え、トゥヘルの下では2年目となる香川は、人間としてひと回り成熟できるかが鍵になる。彼にとって、親友のギュンドアンが退団したことはポジティブに作用するかもしれない。かつて同じアパートで生活していた2人だが、ギュンドアンは香川にクレームを入れたこともある。その理由は香川の風呂の時間が長過ぎるからだ。ドルトムントTVでそのように語るギュンドアンの横で、日本のチームメイトはまるで子供のように笑っていた。常に少年のようだった香川も来季の終わりには28歳を迎え、日本の2部リーグからやってきたかつてのヤングスターはドルトムントで最も経験豊富な選手の1人になろうとしている」

「主力選手が次々と退団していく中で、トゥヘルは新しいリーダーを探している。そして香川こそが今後の軸とならなければならないだろう。昨季公式戦46試合で25ゴールを演出した香川。『新たな役割を見出さなければならない』と語ったトゥヘルの言葉が、香川に向けられたものだということを本人は感じる必要がある」

日本のエースに対して高い期待感を示した同メディア。ギュンドアンとの無邪気なエピソードに笑みを浮かべていた香川は来季、ドイツ屈指の名門で大きな役割を担うことになりそうだ。

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