怪物のキャリアを狂わせた男? バロテッリがサッカー界で唯一”関係が壊れた男”を明かす

2014年以降狂ったバロテッリのキャリア

2014年以降狂ったバロテッリのキャリア

関係が悪かったバロテッリとロジャース photo/Getty Images

2014ワールドカップまではイタリア代表の最前線を任されていたFWマリオ・バロテッリは、この2年間最悪の日々を過ごしている。復活を誓ってミランにレンタル移籍もしたものの、結局不要な選手と判断されて所属元のリヴァプールに戻ることになり、リヴァプールでも厄介者扱いされている。

では、いつからバロテッリはおかしくなったのか。やはりリヴァプールに移籍したところからだろう。バロテッリはルイス・スアレスの後釜を探していたリヴァプールに2014年夏に加入したが、当時指揮官を務めていたブレンダン・ロジャースはバロテッリの獲得を望んではいなかった。ロジャースのお気に入りはチリ代表FWアレクシス・サンチェスだったようだが、全くタイプの違うバロテッリが来てしまった。

指揮官の好みに合わない選手が定位置を確保するのは容易な作業ではなく、バロテッリの存在感はどんどん薄れていった。当然バロテッリにも不満は溜まっていたようで、バロテッリはサッカー界で唯一最悪な関係になったのがロジャースだとコメントしている。伊『Corriere della sera』が伝えた。

「オレはみんなとファンタスティックな関係を築いていた。それはクラブの会長も含めてね。インテルのマッシモ・モラッティ、ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニともだ。唯一悲惨な関係だったのは、ブレンダン・ロジャースさ」

ここからバロテッリは徐々におかしくなり、今ではイタリア代表にも呼ばれない選手となってしまった。果たしてバロテッリはいったいいつ狂った流れを修正することができるのだろうか。

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