ここ最近目立ったトラブルもなかったFWマリオ・バロテッリに、まさかの暴力事件に関与したとの疑惑が浮上している。
伊『Corriere della sera』によると、問題があったのは先週の土曜日の夜だ。バロテッリはブレシアにあるココビーチというクラブに行っていたようだが、そこで暴力事件があった。まだバロテッリが関与したとはっきり分かったわけではないが、バロテッリが暴力事件に積極的に関与していたと証言している者もいる。
逆にバロテッリが全く関与していなかったと証言している者もいるようだが、同メディアはバロテッリが今後警察に証言を求められることになると伝えている。バロテッリはその場にいた若者グループ数名と写真を撮っていたようで、その場にいたのは間違いない。
その事件では33歳の男性が指3本を切断する大怪我も負っており、バロテッリが関与していたとなれば大事件だ。何もしていないことを願うばかりだが、果たしてブレシアの夜に何が起きていたのだろうか。