絶好アシストで香川のゴールを演出した長友 観戦したアモーレも活躍ぶりに大喜び

「勝利を届けられてうれしい」

日本代表は3日、「キリンカップサッカー2016」でブルガリア代表と対戦し、7-2で大勝した。先発出場を果たしたインテルのDF長友佑都は27分、左サイドから絶好のクロスを送り込みMF香川真司のヘディングシュートをアシストした。

長友は決定機を演出した場面を振り返り「(香川)真司がいいタイミングで入ってくれたので、真司に感謝ですね」とし、「練習通り」だったと語った。また得点シーンの直後には、試合前日に熱愛を宣言していた女優の平愛梨さんもテレビ中継に映しだされ、スタンドで喜ぶ姿が見られた。

試合前日に平さんについて「アモーレ(愛する人)」と説明していた長友は、元日本代表で解説を務めた中山雅史氏に「アモーレが見に来ていましたね」と突っ込まれると、苦笑いしながら「勝利を届けられてうれしく思います」とコメントした。
そして「全体が連動してみんながしっかり走っていた。素晴らしいサッカーができたと思う。2失点したのは課題として修正していきたい」と口にしている。

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