エジル、デ・ブライネ、2トップは岡崎&ソン・フンミン! ドイツからイングランドにやってきたベストイレブンにアジアの2選手が選ばれる

岡崎はマインツからやってきたスター選手か

先日ボルシアMGからアーセナルへの移籍が発表されたグラニト・シャカに続き、ドルトムントMFイルカイ・ギュンドアンのマンチェスター・シティ移籍が発表された。ブンデスリーガの実力者2名のプレミアリーグ移籍が立て続けに決まり、改めてブンデスリーガ出身タレントに注目が集まっている。

そこで英『METRO』は、かつてブンデスリーガでプレイした経験を持ち、現在プレミアリーグでプレイしている選手でベストイレブンを作成。今回の主役であるシャカとギュンドアンも選ばれているが、何よりの驚きは2トップがアジアの2人で構成されていることだ。

GK ロリス・カリウス(リヴァプール)
サイドバック エムレ・チャン(リヴァプール)、クリスティアン・フクス(レスター)

センターバック ヴァンサン・コンパニ(マンC)、ケビン・ヴィマー(トッテナム)

ボランチ イルカイ・ギュンドアン(マンC)、グラニト・シャカ(アーセナル)
サイドハーフ ケヴィン・デ・ブライネ(マンC)、メスト・エジル(アーセナル)

FW ソン・フンミン(トッテナム)、岡崎慎司(レスター)

エジル、デ・ブライネらで構成された中盤は非常に強力だが、その前方にソン・フンミンと岡崎が並んでいるのは興味深い。同メディアは岡崎をレスター優勝に導いた選手と評しており、今やマインツからやってきたスター選手のような扱いとなっている。

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