不動産仲介業者はサッカーとは関係ないとしているが……
今夏に国外のビッグクラブへ移籍するのか、それともユヴェントスに残留するのか。フランス代表MFポール・ポグバの去就は今夏大きな注目を集めている。
そんなポグバの移籍報道を刺激する話題が浮上した。伊『La Repubblica』によると、ポグバはバルセロナに家を購入したという。このニュースを見た者は誰しもバルサ移籍を噂するだろう。
しかし、不動産仲介業者は今回の動きはサッカーとは何の関係もない投資目的だと訴えている。同メディアが業者サイドのコメントを伝えた。
「バルセロナに家を買ったことは、フットボールとは何の関係もありません。我々はこの発言が皆さんを納得させることを願っています。なぜならクライアントは世界的に有名なフットボーラーだからです。今回のことをスペインメディアも取り上げるでしょうが、我々はそれを望んでいません」
家を買う行為は選手の移籍を強く連想させるものとなるが、今回のポグバの動きは本当に移籍とは関係ないのだろうか。