UCL決勝前にベイルがC・ロナウドとの関係語る 「マンU時代よりリラックスしている」

最高の関係にあることを強調

最高の関係にあることを強調

C・ロナウドと最高の関係を築けていると強調するベイルphoto/Getty Images

28日にチャンピオンズリーグ決勝でアトレティコ・マドリードと対戦するレアル・マドリードは、相手の堅守を崩すためにBBCの働きが欠かせない。そんな決戦を前に、BBCの一角を担うガレス・ベイルがクリスティアーノ・ロナウドと良い関係を築いていることを再度アピールした。

これまでベイルとロナウドは仲が良くないのではと言われてきたが、ベイルはロナウドとの間に問題があったことは1度もないとコメントし、良い関係を築けていることを強調した。スペイン『as』が伝えている。

「ロナウドとの関係は良好だよ。メディアは僕とロナウドの間に問題を作ろうとするけど、僕たちはドレッシングルームでもピッチ上でも問題が起きたことはないんだ。僕たちはとても良い関係だよ。彼とはよく話すし、英語で話してくれるのも僕にとっては良いことなんだ。彼とプレイするのは楽しいよ」
「彼はマンUにいる時よりリラックスしているように見える。ジョークだって言うし、ふざけたりもする。それがチームに良い空気を与えているんだ。僕たちは彼ともっと多くのタイトルを獲得したいと思っているよ」

2シーズン前のアトレティコとの決勝では2人とも得点を決めて優勝に貢献したが、今回も最高の関係にあるベイルとロナウドの爆発に期待だ。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.291 究極・三つ巴戦線

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ