2010年にインテルを3冠へ導いたアルゼンチンの王子が母国でラストマッチを迎える

愛するラシンで終える現役生活

愛するラシンで終える現役生活

インテル時代のミリート photo/Getty Images

今季限りでの引退を発表していたラシン(アルゼンチンリーグ)の元アルゼンチン代表FWディエゴ・ミリートが22日のテムペルレイ戦をもって17年間の現役生活にピリオドを打つ。

そんなミリートが記者会見で引退について語ったと伊『calciomercato』などの複数の伊メディアが報じた。同メディアによると、ミリートはまず「僕のサッカー人生はラシンで始まり、ラシンで終わるんだ。明日の試合は僕にとって非常に感慨深いものがあるね。昔からこのユニフォームを着て引退したかったんだ。僕は幸せものだよ」と生まれ育ったクラブで引退できることの喜びを語った。

さらに彼は「僕にチャンスを与えてくれたジェノアやサラゴサ、インテルには感謝しているんだ。ただ、マイホームはラシンだけどね。僕はこれまで多くのことを犠牲にしてきた。でもそのおかげで素晴らしいキャリアを築くことができたし、夢も叶えることができたんだ」と述べ、お世話になったクラブへの感謝と現役生活に満足していることを明かした。

ミリートは2010年にUEFA年間最優秀選手やセリエA最優秀選手にも選ばれ、インテルのチャンピオンズリーグ制覇を含む3冠に貢献した。そんな偉大なストライカーは、22日に有終の美を飾ることができるのか。ただ、ここ数年はケガに悩まされているだけに、無事にラストマッチを終えてもらいたい。

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