香川のトップ下にレヴァ&ミュラーの2トップ! 独メディア発表のベストイレブンでもトップ下に香川が選ばれる

バイエルンとドルトムントから10人選出

バイエルンとドルトムントから10人選出

司令塔として絶大な人気を誇る香川photo/Getty Images

ドルトムント所属の日本代表MF香川真司は、今やブンデスリーガを代表するスター選手だ。

独『Transfermarkt』は、ユーザー投票による平均評価点を基にしたブンデスリーガ2015-16ベストイレブンを発表。11人中GKを除く10人が首位バイエルンと2位ドルトムントの選手で構成される結果となったが、トップ下に香川が選出されている。

GK:ラルフ・フェーマン(シャルケ)
DF:マティアス・ギンター(ドルトムント)

マッツ・フンメルス(ドルトムント)

ジェローム・ボアテング(バイエルン)

ダビド・アラバ(バイエルン)

MF:イルカイ・ギュンドアン(ドルトムント)

ヘンリク・ムヒタリアン(ドルトムント)

ドウグラス・コスタ(バイエルン)

香川真司(ドルトムント)

FW:トーマス・ミュラー(バイエルン)

ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

今季のブンデスリーガを2クラブが支配していたことがよく分かるイレブンとなったが、香川もその最強イレブンを支える1人だ。香川はブンデスリーガ公式サイトの行ったベストイレブン投票でもトップ下部門で1位を獲得しており、ブンデスリーガを代表するチャンスメイカーであることに疑いはない。

ドルトムントに復帰した昨季はサポーターの期待に上手く応えられなかったが、トーマス・トゥヘルの下で再び目覚めた今季はドイツを支配する絶対的存在となっている。

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