俺の生き様を見たか! PKをオシャレに決めてイタリア王者を撃破し、有終の美を飾ったトーニ

どちらに蹴ればいいかわからなかったから……

どちらに蹴ればいいかわからなかったから……

試合後、涙を浮かべるトーニ photo/Getty Images

8日にセリエA第37節でヴェローナとユヴェントスが対戦し、この試合で現役引退を表明している元イタリア代表ルカ・トーニがPKをオシャレに決めるなど、イタリア王者相手に最下位ヴェローナが2点を奪って2-1で勝利した。

自らゴールを決めてラストマッチを有終の美で終えたトーニは、試合後の伊『Mediaset Premium』のインタビューで「今の感情を言葉にするのは難しいけど、この素晴しい夜を与えてくれたみんなに感謝したい。相手チームのファンも僕を称えてくれてうれしかったよ」と答え、感謝の意を述べた。さらにトーニは現役ラストゴールとなったPKについて聞かれると「僕の頭の中は普通じゃないんだ。左右のどちらに蹴ればいいかわからなかったから、チップキックで蹴っちゃったよ」と述べ、自分らしさが出たゴールであったことを明かした。最後にトーニは「サッカーを離れることは簡単じゃない。この別れは僕にとって素晴らしいことでもあるが、悲しいことでもあるんだよ」と引退することの寂しさを語った。

イタリア王者相手にこれ以上ないといった舞台でゴールを決め、自身の現役生活に幕を下ろしたトーニ。彼はこの試合を、そしてこのゴールを一生忘れることはないだろう。

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