5月6日、33歳の誕生日を迎えたバルセロナに所属するブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、チームメイトから手荒い祝福を受けたようだ。
英紙『Daily Mirror』によると、ともにブラジル代表でもプレイするネイマールらによって開かれたD・アウベスの誕生会では、サッカー界ではお決まりの生卵と小麦粉をぶつけ合う派手な祝い方で彼を祝福した。これはブラジル流の祝い方で「どうせケーキをあげるなら原料である卵と小麦粉でも変わらないじゃん」という考えから来たようだ。この日の様子はD・アウベスやネイマールらが自身の『Instagram』にも投稿しており、写真から彼らの仲の良さが見て取れた。
今季、優勝を確実視されていたバルセロナだが、彼らの急な失速によりリーガの優勝争いは最終節までもつれ込むこととなった。「こんなことしている暇があったら練習しろ」とファンから言われないためにも、残り2試合をきっちり勝って優勝を決めたいところだ。