6日、イタリア王者のユヴェントスは、現在指揮官を務めるマッシミリアーノ・アッレグリと2018年6月末まで契約期間を延長することを発表した。
さらに今回の契約延長について、同クラブの公式サイトを通じてアッレグリが次のようにコメントをしている。「この契約延長は目的地ではなくスタート地点だ。我々がこれまで成し遂げてきたことは素晴らしいことだが、それは過去のこと。ユヴェントスの指揮官を務めるということは大な課題と責任が課されることを意味し、これからはより刺激的なものとなるだろう」
さらにアッレグリは選手たちについても「彼らは目標を達成するために最大限の努力をして、王者であるユヴェントスのメンタリティーとDNAを会得した」と触れ、選手たちを称えた。
はたしてアッレグリが率いるユヴェントスは来季もスクデットを獲得し、セリエA史上初の6連覇を成し遂げることができるのだろうか。