データが示す存在感 ハリルが求めるデュエルを完璧にこなす“半端ない男”がドイツにいた

ドイツでの3シーズン目を戦う大迫勇也

ドイツでの3シーズン目を戦う大迫勇也

ダルムシュタット戦にフル出場した大迫勇也 photo/Getty Images

ケルンFW大迫勇也が、23日に開催されたダルムシュタット戦でケルンでの50試合目の出場を果たし、同試合でチーム最高の“対人戦績”を記録した。

大迫のケルンでの1年目は、FWアンソニー・ウジャ(現ブレーメン)と最前線でコンビを組み、28試合に出場するなど主力選手として活躍する。しかしケルン2年目となる今季は開幕戦で得点を記録したが、同試合で膝を痛めて戦列を離脱。4節にはピッチに戻ってきたが調子は上がらず、シーズン中盤からは出場機会が減少した。それでも18日に開催されたマインツ戦、2点ビハインドの状況から投入されてチームの逆転勝利に貢献すると、23日のダルムシュタット戦では2月以来となるスターティングメンバー入り。トップ下で出場して得点の起点になるなど存在感を放ち、フル出場で4-1の大勝に貢献した。また同試合で大迫は、“データ上”でも圧倒的な存在感を放っていたようだ。ケルン公式ツイッターが、ダルムシュタット戦で大迫がチーム最高となる走行距離を記録したこと、さらに1vs1の対人戦績でも12勝とチーム最高の結果を残していたことを発表している。

ケルンで50試合に出場して4得点に留まっている大迫だが、ダルムシュタット戦で見せたように、体格の良い相手にも簡単に当たり負けしないプレイを披露している。しかしストライカーである以上、求められるのはやはり得点。51試合目からの大迫には高校時代や鹿島在籍時のようなゴール量産に期待がかかる。

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