ミランFWバッカが交代にブチ切れそのまま車で帰宅 ブロッキ監督「多分試合に集中してたんだろう」

ベンチにも向かわず……

ベンチにも向かわず……

怒りを抑えられなかった? photo/Getty Images

イタリア屈指の名門ミランにタイムカードがあるかは分からないが、そのコロンビア人ストライカーの帰宅は少し早過ぎたかもしれない。

シニシャ・ミハイロビッチ前監督に代わり、前節のサンプドリア戦よりミランを指揮するクリスティアン・ブロッキ新監督は、早くもチームの“看板ストライカー”と火花を散らしている。21日にホームで行われた格下カルピとの一戦。ブロッキはこの試合でケビン・ボアテングをトップ下として先発起用し、その前にカルロス・バッカとマリオ・バロテッリを据えた。ボールを圧倒的に支配し主導権を握ったミランだったが、決定的なチャンスを作り出すことはできず不発。なんとか流れを変えたいブロッキが70分にバッカを下げ、ジェレミー・メネズ投入を図ると、これに怒ったバッカはメネズと握手せずに“上司のブロッキ”を睨みつけた。さらに伊『Football ITALIA』によるとこのコロンビア代表は、ベンチにも向かわずにロッカールームへと直行し、自分の車でそのまま帰宅してしまったという。試合後、部下の“思わぬ早引き”についてブロッキ監督は次のように述べ、不快感を露わにしている。同メディアがこれを伝えた。

「メネズと握手すらしなかったのはとても残念だ。でもそれだけだよ。バッカは多分試合に集中していたんだろう。でも彼は間違った振る舞いをした。このようなことは二度と起きるべきではない。最も重要なことは、組織がひとつの目標に向かって団結することだ。そのためにはルールを守らければいけないね。これが彼に与える最後のチャンスだ」

バッカは“早退”によって試合後の渋滞を避けることはできただろう。しかし彼が手にしたメリットはせいぜいその程度かもしれない。

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