“本田推し”の伊メディア「ボアテングはイエス、本田はノー。ブロッキはそれで大丈夫?」

カルピ戦でもサブか

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ベンチへと降格してしまった本田 photo/Getty Images

前任者との間に芽生え始めていた絆も今は昔。本田圭佑は、新たにミラン指揮官へと就任したクリスティアン・ブロッキ監督との関係を構築していかなくてはならない。少なくとも日本のレフティは今、“トップ下争い”においてジャコモ・ボナベントゥーラとケビン・ボアテングに次ぐ3番手となっている。

ブロッキ新監督は21日に行われるセリエA第34節のカルピ戦に向けた記者会見に臨み、ベンチへと降格した日本代表MFの出場機会について次のように話している。伊『Gazetta dello sport』が同監督のコメントを伝えた。

「本田がプレイするチャンスは必ずある。かなり懸命にトレーニングしているからね。皆素晴らしい姿勢で練習に励んでいるよ。私が見る限り問題はない。もちろん1~2試合だけで22人の全選手を幸せにはできない。当然さ。ピッチに立てるのは11人で、交代枠は3つだ。スタートは少し手こずったが、ゲームをこなすに連れて改善され、結果を出せるのであればすべての選手がプレイすることになる。本田はチームに多くをもたらすことができている。なるべく早く起用したいし、本田の真の実力を見たいね」

日本代表MFのトレーニングにおける姿勢を称賛したブロッキ監督だが、同選手の先発起用を明言することはなかった。また伊『il vero Milanista』は「ボアテングはイエス、本田はノー。ブロッキは本当に大丈夫?」と銘打ち、本田よりもボアテングを優遇しようとする新監督に疑問を呈している。先日にはトッテナムやウェストハム、そしてエヴァートンプレミアリーグの複数クラブが関心を示していると伝えられた本田だが、イタリア屈指の名門ミランで再びポジションを勝ち取ることはできるだろうか。10番の奮闘に期待したい。

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