バーディ抜きでは勝つイメージが湧かない? データが示すエースの異常な存在感

得点数以外でも大きく貢献

得点数以外でも大きく貢献

ウェストハム戦で退場したバーディphoto/Getty Images

前節ウェストハム戦でFWジェイミー・バーディが退場処分を受けたことで、レスターは24日に行われるスウォンジー戦をエース抜きで戦わなくてはならなくなった。バーディは昨年2月から1度もリーグ戦を欠場したことはなく、現在47試合連続出場中だった。そんな絶対的エースを失ったレスターはスウォンジー戦でどれほど苦しむことになるのか。英『Daily Mail』がデータを基に改めてバーディの存在感の大きさを伝えている。

最も目立つのは得点数だ。バーディは現在トッテナムFWハリー・ケイン、マンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロと得点王争いを繰り広げており、ここまで22得点挙げている。これはチーム全体の37%にあたる数字で、バーディがいなければ間違いなくレスターは優勝争いに絡むことはできなかった。

しかし、バーディの存在は得点数だけでは語れない。バーディは今季47回のチャンスメイクを行っており、同メディアは得点以上にチャンスメイクの部分でレスターが苦労することになると予想している。もちろんバーディに代わる選手など存在せず、リヤド・マフレズや岡崎慎司が持てる力をフルで発揮しなければ勝ち点3を拾うことはできないだろう。

また、バーディは守備面でも大きく貢献している。バーディは岡崎とともに無限のスタミナでボールを追い掛け回しており、それはDF陣にとっても非常に助かる動きだった。今季のバーディはFWながら32回もタックルを成功させており、これほど守備に走ってくれるFWも珍しいだろう。岡崎も守備に走る選手だが、当然のことながら岡崎1人でバーディの分も走ることは不可能だ。

果たしてバーディ不在のレスターはスウォンジー相手にどう戦うのか。これまでレスターは異常な勝負強さを見せてきたが、バーディ不在の今回は全員が120%の力を発揮しなければならない。

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