トッテナムが優勝しないのは不自然か 現在6部門で1位の数字を獲得していた

プレミアリーグを支配する存在に

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強すぎるトッテナムphoto/Getty Images

18日にストーク・シティを4-0で一蹴したトッテナムは、首位レスター・シティとの勝ち点差を5に縮めた。これほどパーフェクトなフットボールを展開しながら、未だレスターとの勝ち点差が5点も離れているのは少々驚きだ。レスターも強いのは確かだが、成績面ではトッテナムがプレミアリーグを支配しているのだ。

英『Sky Sports』によると、現在トッテナムはあらゆる部門でトップの数字を記録している。まずはリーグ最多得点だ。トッテナムはここまで64得点奪っており、61点のマンチェスター・シティを抑えて首位に立っている。さらに、失点数も20チーム中唯一の20点台となる25失点で最少だ。この2つの数字が揃っているのに彼らが優勝しないのは少しばかりおかしいかもしれない。

また、チャンスメイクの数も499回でトップ、枠内シュートの数も234本でトップ、被枠内シュート数も102本でリーグ最少、セットプレイからの得点数も17点でトップに立っている。彼らは現在6部門でトップに立っており、まさにリーグを支配している存在だ。

そして何より、彼らは指揮官のマウリシオ・ポチェッティ ーノを含めて若い。レスターとトッテナムのスタメン選手の年齢を見ても、レスターは最も若い選手がエンゴロ・カンテとリヤド・マフレズで25歳、30代の選手はクリスティアン・フクス(30)、ウェス・モーガン(32)、ロベルト・フート(31)、岡崎慎司(30)と4名いる。一方のトッテナムは30代の選手は0で、クリスティアン・エリクセン(24)、エリック・ラメラ(24)、エリック・ダイアー(22)、ハリー・ケイン(22)、デル・アリ(20)と20代前半の選手が5名も揃っている。

これには解説を務める元リヴァプールのジェイミー・キャラガー氏も驚いており、「私はこれまで今季はスパーズがタイトルを獲得する2度とないチャンスと言っていたが、間違っていたのかもしれない。来季もまたチ ャンスがくるのではないかと思うよ」とコメントしており、今の強さが一過性のものではないと認めている。

今季はこのままレスターに逃げ切られる可能性もあるが、来季はトッテナムが本格的にプレミアリーグを支配することになるかもしれない。

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