アーセナルでプレイするなら引退した方がマシ ヤングスターが満点の答えを口にする

すでにクラブのスター選手へと成長

すでにクラブのスター選手へと成長

すっかり定位置を確保したアリphoto/Getty Images

今季トッテナムで大ブレイクを果たし、イングランド代表でも主力選手の1人となっているトッテナムMFデル・アリは、20歳ながらすでにトッテナムとアーセナルの関係性をきっちり理解しているようだ。

両クラブは因縁のライバルであり、過去にも元イングランド代表DFソル・キャンベルの禁断の移籍が話題になるなど常に競い合ってきた。英『Daily Mail』によると、「Copa90」のイベントに出席したアリはアーセナルへ移籍してプレイを続けるか、それとも引退するかどちらを選ぶかとの質問に対し、迷わず「引退を選ぶ」と回答。トッテナムの選手として満点の答えを口にした。

今季はそんなライバルであるアーセナルよりも上の順位でフィニッシュできるチャンスで、実現すれば1995年以来の出来事となる。それにアリは大きく貢献しており、今季は44試合で8得点11アシストと大車輪の活躍を見せている。成績、ライバルチームを嫌う回答と、アリはあらゆる点でトッテナムサポーターを満足させるスター選手となっている。

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