アンフィールドで“カガワ”コールが鳴り響くも、独紙「そのチャントを披露している時はサポーターは悲劇を想像すらしていない」

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チャントを受けた香川 photo/Getty Images

とんでもない大逆転劇により、最強の攻撃陣を誇るチームは敗退へと追いやられてしまった。14日のヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグでドイツのドルトムントはリヴァプールとアウェイで対戦し、3-4で敗れている。

ホームでの1stレグを1-1で引き分けたドルトムントは、シャルケとのルールダービーで鮮やかなループシュートを決めた香川真司をトップ下に先発起用。ピエール・エメリク・オバメヤンやマルコ・ロイス、そしてヘンリク・ムヒタリヤンらと共に豪華な攻撃ユニットを形成し、前半9分までに幸先良く2点を決めたものの、その後は波乱の展開となる。後半開始早々にディヴォク・オリジが1点を返すと、すかさずドルトムントもロイスがゴールを奪取。しかしコウチーニョにママドゥ・サコ、そして最後はデヤン・ロヴレンが後半ロスタイムに値千金のゴールを挙げ、結局リヴァプールが4-3で勝利を収め準決勝へと進出した。

前半に2点差のリードがありながら敗れてしまったドルトムントだが、独『WAZ』は香川に対し“2.5点”の評価を与え、次のように述べている。

「彼はとても多くの運動量を要求させられていた。エムレ・チャンには仕事をさせまいと執拗にハードなプレスをかけ、貢献。攻撃面では先制点にも絡み、自らゴールを狙う場面も。後半32分にはドルトムントサポーターから“カガワシンジ”のチャントも披露された。もちろんこのとき、彼らはまだ試合をひっくり返されてしまう悲劇を想像すらしていなかっただろう」

ここ数試合における香川のパフォーマンスにはサポーターも満足に感じているようだが、それだけに結果が欲しかったところだ。

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