ドルトムント香川、鮮やかなループシュートで今季7ゴール目 白熱したダービーはドロー決着

香川2試合連続ゴール

香川2試合連続ゴール

先制ゴールを決めた香川真司 photo/Getty Images

日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは10日、ブンデスリーガ第29節でシャルケと対戦した。試合はシャルケの本拠地フェルティンス・アレーナで行われ、香川は先発出場を果たす。

ドルトムントはミッドウィークに行われたUEFAヨーロッパリーグのリヴァプール戦から中2日でこのレヴィアダービーを迎えた。そのためドルトムントの先発は控えメンバー中心の構成となった。

序盤から互いにゴール前まで攻め込んだ両チームだったが、守備陣が健闘し決定機の乏しい前半となった。だが後半はこう着した状態が続いていた前半とはうってかわり、スコアが動く。49分、ドルトムントMFモリッツ・ライトナーの落としを受けたMF香川が鮮やかなループシュートをゴールに沈め、先制に成功する。香川は前節ブレーメン戦に続いて2試合連続となるゴールを決め、今季7得点目を記録した。

すると直後の51分、シャルケMFレロイ・サネが、DFジュニオール・カイサラが蹴りこんだシュートのこぼれ球を押し込んで同点に追いつく。その4分後、ドルトムントはセットプレイからチャンスを掴む。右サイドからのクロスに合わせたDFマティアス・ギンターがヘディングシュートを叩き込んで勝ち越す。

だが、白熱したダービーマッチはさらにスコアが動く。66分、FWヤン・フンテラールがボックス内で倒されてPKを獲得すると、自らキッカーを務めたフンテラールがゴール右隅に蹴りこんでネットを揺らし、再び同点に追いつき試合を振り出しに戻す。

ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督は、73分にMFヌリ・シャヒンに代えてFWピエール=エメリク・オバメヤン、MFモリッツ・ライトナーに代えてMFイルカイ・ギュンドアンをピッチに送り出すも、追加点を奪えないまま試合終了のホイッスルを聞く。その結果、シャルケとドルトムントの一戦は2-2の引き分けとなった。

[メンバー]
シャルケ:フェーアマン、リーター、マティプ、ノイシュテッター、コラシナツ(→アオゴ 74)、ガイス、ホイビェア、カイサラ(→マイヤー 60)、ベランダ(→シュポ・モティン 82)、サネ、フンテラール

ドルトムント:ソクラテス、ベンダー、フンメルス(→ムヒタリアン 46)、ギンター、シャヒン(→オバメヤン 73)、ライトナー(→ギュンドアン 73)、ドゥルム、プリシッチ、香川真司、ラモス

[スコア]
シャルケ 2-2 ドルトムント

[得点者]
シャルケ:サネ(52)、フンテラール(66)
ドルトムント:香川(49)、ギンター(56)

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