やはりキングカズは世界の英雄だった! トッティやロナウジーニョとともに現役を続ける英雄として紹介される

全てのスポーツ選手が見習うべき姿勢

全てのスポーツ選手が見習うべき姿勢

現役を続ける三浦知良photo/Getty Images

今月4日、元ブラジル代表FWロナウジーニョが現在2部に所属しているペルーのシエンシアーノ・デ・クスコに加入することが決定した。かつては世界のサッカーファンを魅了していたファンタジスタもすでに36歳を迎えており、引退していても不思議はない年齢だ。しかし、現代のサッカー選手たちは限界までキャリアを続けようとする者が多くなっている。

伊『Gazzetta dello Sport』は、そんなギリギリまで頑張り続ける英雄を数名紹介した。イタリアではローマのフランチェスコ・トッティ、ヴェローナでルカ・トーニが現役を続けている。トッティはローマとの関係悪化も噂されていたが、驚くことにトッティはローマを退団することになっても現役を続ける考えを持っている。

そんな中、同メディアは日本のレジェンドとして横浜FCに所属する三浦知良を紹介した。三浦は世界最高齢選手の1人であり、10日には49歳でギラヴァンツ北九州戦に出場し、Jリーグ最年長出場記録を更新している。
三浦は50歳をピッチで迎える考えがあることも明かしており、そのストイックな姿勢はサッカー選手のみならず全てのスポーツ選手が見習うべきだろう。限界までファンを喜ばせるために戦う。三浦の戦う姿は世界を魅了している。

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