インテル長友、2019年までの契約延長を正式発表 「インテルを愛してる。だから離れたくなかった」

3年シーズン延長

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インテルとの契約延長を発表した長友 photo/Getty Images

イタリアセリエAのインテルは、日本代表DF長友佑都との契約延長を正式に発表した。新たな契約は2019年までとなる。

現在29歳の長友は2011年1月にチェゼーナからインテルに期限付き移籍で加入。今冬にはマンチェスター・ユナイテッドなど、プレミアリーグのクラブが獲得を狙っていたと噂されたが、長友はインテルでの契約延長を掴みとり今では最古参の選手となった。

長友自身は「インテルを愛している。だから離れたくなくて他チームは断っていた。エリック・トヒル会長やインテルに関わるすべての人に感謝したい。誰もがプレイしたいと感じるプレミアリーグのクラブからいくつかオファーをもらっていたが、いつもこのシャツを着ることを夢見てきた。インテルでの生活に満足している。ここで友人に出会い(アントニオ・)カッサーノ、(ハビエル・)サネッティ、(マルコ・)マテラッツィと冗談を言って笑いあうなんて、考えもしなかった」とコメントしている。イタリア『la Gazzetta dello Sport』が伝えている。

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