“ミラン低迷”を語る本田「TVで恋に落ちていたあの頃のチームとは別物」「キャラの強さがスゴかった」

ミラン復権を望む

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ミランについて多くを語った本田 photo/Getty Images

イタリアのミランでプレイする本田圭佑は日本が誇る天才MFだが、本人は自分に“特別な才能”があるとは感じていないようだ。ヨーロッパで活躍する金髪の司令塔が自身とミランについて語っている。

今季のミランで本田は異なる2つの顔を見せている。シーズン序盤には低調なパフォーマンスによってベンチ生活が続いていたものの、2016年に突入するとシニシャ・ミハイロビッチ監督の信頼を勝ち取り、2月のジェノア戦ではスーパーゴールも披露。本田にとってシーズン前半は決して“ハッピーな時間”ではなかったようだ。伊『Gazzetta dello sport』が同選手のコメントを伝えている。

「(今季序盤のベンチ生活について聞かれ)それはミハイロビッチに聞くべきです。彼だけが知ってます。序盤戦で僕はストライカーの後ろに配置されて、フィジカル的にも好調でした。でも監督は僕の出来に満足していなかった。チームの中心から除外されて嬉しい選手なんて1人もいませんからね。でも価値ある経験でした。僕はこれまでのキャリアでベンチで過ごすなんてあまり無かったので」

「ここ数年のミラン低迷の原因? たくさんあると思います。僕がここミランにやってきた時、TVで恋に落ちていたあの頃のチームとは別物だということに気付きました。なんとかしてその頃のレベルに戻さないといけないですが、道のりは長いでしょうね。TVで観ていた時は、技術的なクオリティだけじゃなくて、キャラクターの強さもスゴかったです。グループの中で各々がしっかりとした個性を持っていましたから」

個性の強さでは本田圭佑も負けてはいないはずだ。もちろんその個性がチームと上手く一体化した時こそ、ミランというクラブが復権を果たす時なのかもしれない。

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