「ヒディンクはチャンスをくれなかった」 今冬に中国へ移籍した元チェルシーMFが移籍の理由語る

指揮官到着で心変わり

指揮官到着で心変わり

チェルシー退団の理由を語るラミレスphoto/Getty Images

今冬にチェルシーから中国の江蘇蘇寧へ移籍したMFラミレスは、まだ29歳の選手だ。最近は中国や中東へ移籍するのが1つのブームのようになっているが、その年齢ならばまだまだ欧州トップクラブでプレイできたはずだ。では、なぜラミレスは中国移籍を決断したのだろうか。

英『Daily Mirror』によると、フース・ヒディンクの指揮官就任がラミレスの心を動かすことになったようだ。ラミレスはヒディンクが自身のことを嫌っていたと明かし、チャンスを与えられなかったことが原因で中国移籍を決断したと語った。

「ヒディンクの到着は事態を悪化させたよ。彼は選手として僕を好んでいなかったし、とても早い段階で僕にポジション争いのチャンスを与えないと決めたんだ。よく分からないけど、これがフットボールというものなんだろう。でも僕はチェルシーのサポーターだし、できるだけ早くチャンピオンズリーグの舞台に復帰してほしいと思っているよ。チェルシーには感謝しているんだ。チェルシーが今日の僕を作ってくれたのだからね」

ラミレス はサイドから中央までこなすユーティリティープレイヤーとして重宝されてきたが、ヒディンクはジョン・オビ・ミケルを中盤で起用することを好んでいた。少しばかり欧州から離れるのが早すぎたようにも思えるが、ラミレスにとっては自身を英雄のように扱ってくれる中国の方が魅力的だったのだろう。

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