「扉は開かれている」「立ち去れゲッツェ」混沌とするゲッツェの古巣復帰騒動

ゲッツェの古巣復帰は難しい?

ゲッツェの古巣復帰は難しい?

古巣復帰の可能性が浮上しているゲッツェ photo/Getty Images

ドルトムント側がかつての“裏切り者”に対する反応を明らかにしている。

2013年、ユースから育ったドルトムントを離れ、国内のライバルチームであるバイエルンへと移籍したゲッツェ。この移籍によりファンの反感を買い、ドルトムントファンからは目の敵とされている。また、結果としてバイエルンでも成功したとは言い難く、同選手は現在新天地を探し求めているという状況だ。そこでは古巣のドルトムントという選択肢も浮上している。

ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOは「彼はバイエルンの選手」と前置きしながらも「このクラブにとってメリットとなる選手なら扉はいつでも開かれている。それに疑いはない」と独『Sport Bild』で話し、ゲッツェの出戻りを除外しなかった。実際にドルトムントは過去、香川真司やヌリ・シャヒンなど一度ビッグクラブへ旅立った選手の出戻りを受け入れてきている。

しかし、ファンの反応は異なっている。2日ドルトムントのファンはブレーメン戦でゲッツェに関するバナーを掲げた。それは「ミランやマドリードならいいが、ドルトムントだけはだめだ。立ち去れゲッツェ」という内容のもので“裏切り者”の帰還には大反対している。

ブンデスリーガでもファンを愛するクラブとして有名なドルトムントにとっては、この大反対は小さくない影響を及ぼすことだろう。今回のバナーによりゲッツェの古巣復帰は遠のいたと言っていいのかもしれない。

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