クリーンシートでの4連勝にレスター指揮官もご満悦「素晴らしい頑張りだった」

決して浮かれず

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決勝点を挙げたモーガン photo/Getty Images

3日レスターはサウサンプトンと対戦し、1-0と勝利した。キャプテンを務めるDFウェズ・モーガンが挙げた今季初ゴールを守り切り、4連勝を挙げた。

レスターを率いるクラウディオ・ラニエリ監督の試合後のコメントを英『sky SPORTS』が伝えた。同監督は「素晴らしい頑張りだったよ。サウサンプトンはリヴァプールに勝ったあとで、自信を持ってここに乗り込んできていたからね。クリーンシートで3ポイントを得られているのは非常に良いことだ」と話し、チームの働きを称賛している。

続けて「どの瞬間も楽しんでいる。夢を見続けられているんだからね。大切なのは良いパフォーマンスをすることだ。それで勝てればもっとハッピーだよ。これからも次の試合に集中していくことが必要だね。落ち着いて地に足をつけて戦い続ける」とコメントした。
初優勝が現実味を帯びてから、レスターの周りからは「落ち着く」や「地に足をつけて」などといった言葉が頻出している。優勝が目前となっている今こそ平常心を保ち、戦うことが大事だとということを優勝経験のないレスターが最もわかっているのかもしれない。

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