勢いづく香川、ブンデス出場100試合目で貴重な同点ゴール ドルトムント劇的な逆転勝利に貢献

香川は今季6ゴール目

香川は今季6ゴール目

貴重な同点ゴールを決めた香川真司 photo/Getty Images

日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、ブンデスリーガ第28節でブレーメンと対戦。試合はドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パルクで行われた。香川はベンチスタートとなった。

2位につけるドルトムントと残留争いに絡み14位に沈むブレーメンの一戦。序盤からボールを保持してゴール前まで攻めこむドルトムントだったが、ブレーメンの守備網を崩し切ることができず、前半だけで13本のシュートを放つも精度を欠きスコアは動かないまま0-0で試合を折り返す。

試合が動いたのは53分。縦に素早い攻撃を見せたドルトムントは、FWオバメヤンがループシュートを決めて先制に成功する。だが69分、DFアレハンドロ・ガルベスのシュートがMFカストロに当たり軌道が変化してネットを揺らし、ブレーメンが同点に追いつく。1-1の状況でDFエリック・ドゥルムに代わり、香川は途中出場を果たす。この試合がブンデスリーガ出場100試合目のメモリアルマッチとなった。

交代が行われた直後の74分にブレーメンが勝ち越す。右サイドを突破したMFエツトゥナリがクロスを送ると、MFユヌゾビッチが右足でゴールに蹴りこんでリードする。ところがその4分後からドルトムントが怒涛の反撃を見せる。78分、DFシュメルツァーによる左サイドからのクロスに飛び込んだ香川が、貴重な同点ゴールを決める。さらに途中出場したアドリアン・ラモスが82分にコーナーキックからヘディングシュートをゴール左隅に突き刺して、逆転に成功する。

試合はこのまま終了し、ドルトムントが3-2のスコアでブレーメンに逆転勝利を収めた。香川は記念となるブンデスリーガ100試合目で、今季6ゴール目をマークした。

[メンバー]
ドルトムント:ビュルキ、ピシュチェク、ベンダー、ギンター、シュメルツァー(→アドリアン・ラモス 80)、ヴァイグル、ドゥルム(→香川 74)、カストロ、ムヒタリアン、ロイス(→プリシッチ 80)、オバメヤン

ブレーメン:ヴィードバルト、ゲブレセラシェ、ガルベス、ヴェステルゴー、ガルシア(→エツトゥナリ 65)、グリリチュ、ヤタバレ(→ロレンツェン 85)、フリッツ、ユヌゾビッチ、シュテルンベルク、ウジャー(→フリョーデ 86)

[スコア]
ドルトムント 3-2 ブレーメン

[得点者]
ドルトムント:オバメヤン(53)、香川(78)、アドリアン・ラモス(82)
ブレーメン:ガルベス(69)、ユヌゾビッチ(74)

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