大物GKをアメリカに呼び寄せたいカカー「来年には来てもらいたかったけど……」

「MLSはいずれ最強のリーグになる」

「MLSはいずれ最強のリーグになる」

オーランド・シティで活躍するカカー photo/Getty Images

オーランド・シティに所属するカカーがMLS(メジャー・リーグ・サッカー)について話している。

かつてはヨーロッパの第一線で活躍し、現在はその場をアメリカへと移したカカー。バロンドールに輝いたこともある選手だけにアメリカという舞台はやや物足りないのではという見方もあるが、本人は全く気にしていないようだ。ブラジルのラジオ局『Cadena Cope』でカカーは「5年から10年ほど経てばMLSは世界で最もレベルの高いリーグになる」と話している。

そんな舞台にはどんどん大物選手を呼び寄せたいようで、カカーは「来年にはカシージャスに来てもらいたいね。でも彼には『ポルトガルに残ってもう少しプレイしたいんだ』と言われてしまったよ」とレアル・マドリード時代の同僚にラブコールを送っていたことを明かした。
続々とスター選手が集まるようになってきたMLS。スター選手が加入することでその選手の元同僚なども加入しやすくなるという非常に良いスパイラルが生まれている。カカーの言う通りMLSは数年後世界屈指のリーグとなっているのだろうか。

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