長友は1対1の強さなら世界トップレベルか? スピードスターの天敵に

S・ラモスをも困らせたアタッカーとの1対1にも余裕

S・ラモスをも困らせたアタッカーとの1対1にも余裕

サラーとマッチアップする長友佑都 photo/Getty Images

指揮官ロベルト・マンチーニからもそのスピードを評価されているインテル所属の日本代表DF長友佑都は、19日のローマ戦でも爆発的なスピードを持つモハメド・サラー封じを任された。サラーはチャンピオンズリーグで対戦したレアル・マドリードDFマルセロやセルヒオ・ラモスをも困らせるほどの快速アタッカーだ。

しかし長友は欧州で幾人ものスピードスターと対決してきて自信を深めたからか、サラーのような選手を抑えるのが楽しいと振り返っている。伊『FCInternews.it』が長友のコメントを伝えた。

「速い選手との1対1は面白いですね。相手が速ければ自分ももっと出さなきゃと感じますからね。サラーはチャンピオンズリーグでレアル・マドリードのセルヒオ・ラモスやマルセロと対戦してますし、今は良いフォームを維持しています。彼との1対1は楽しかったですね。もっと他のすごい選手も抑えてみたいですよ」

思えば今季序盤戦で出場機会の確保に苦労していた長友は、10月31日のローマ戦でリーグ屈指のスピードを誇るジェルビーニョ封じを任された。この試合での活躍がマンチーニの心を動かすことになり、そこからは徐々に出場機会も増えるようになった。今回もマンチーニはジェルビーニョを封じ込めた長友ならサラー相手にもやれると確信を得ていたはずだ。

もはや1対1だけの強さで見れば長友より厄介なサイドバックは世界を探してもなかなか見つからない。スピードに加えて横への俊敏性、尽きることのない運動量とドリブラーにとって最も目障りなタイプのDFだ。昔の長友はよく世界最高のサイドバックになりたいと口にしていたが、1対1の部門では世界でも5本の指に入るサイドバックに成長したのではなかろうか。

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