代表戦でも注目の的 岡崎同僚のレスターFWバーディがゲッツェらとともにUEFAが選出する注目選手に

アドゥリス、レナト・サンチェスらも選出

イングランド・プレミアリーグで首位に立つレスターで、最も得点力を誇るFWジェイミー・バーディ。バーディは、ドイツとオランダとの国際親善試合に向けたイングランド代表に選出されているが、クラブ同様の活躍をナショナルチームでも発揮することができるか注目されている。

『UEFA.com』は”親善試合で真価を問われる選手たち”17人を選出。日本代表FW岡崎慎司の同僚、バーディも紹介された。「プレミアリーグで得点ランキング2位につけるバーディは、昨年夏に28歳で代表デビューを果たしたストライカーだ。キャプテンのウェイン・ルーニーが負傷で離脱するなか、彼の活躍が1シーズン限りのサプライズではなく、才能が開花するのに時間がかかっただけと証明する機会となりそうだ」と伝え、バーディのブレイクに期待を寄せる。

バーディの他には、所属するバイエルン・ミュンヘンでは存在感を発揮できていないドイツ代表のマリオ・ゲッツェに加え、今季リーガ・エスパニョーラで17得点を記録し、2010年10月以来のスペイン代表復帰を果たしたアスレティック・ビルバオのストライカー、アリツ・アドゥリス、18歳ながらポルトガルのA代表に初招集されたベンフィカのレナト・サンチェスなどが選出されており、今週から来週にかけて行われる国際親善試合で活躍できるかどうか注目されている。

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