それでもボクは噛んでない……問題児D・コスタに関しヒディンク監督「学ばない選手だがそれは性格の問題」

バッシングを浴びるコスタ

バッシングを浴びるコスタ

噛んではいなかったようだが…… photo/Getty Images

チェルシーを率いるフース・ヒディンク監督は、13日に行われたFA杯6回戦のエヴァートン戦で退場処分を受けたスペイン代表FWジエゴ・コスタに苦言を呈しながらも、そのアツい性格を擁護している。

同選手はこの試合でMFガレス・バリーともみ合いを起こした際に、バリーの首筋辺りを噛んでいるのではないかと疑われ、大きな話題を呼んでいた。しかし後にバリー本人が自身のTwitterで「コスタに噛まれていない」とツイートし、騒動は収束。しかしコスタの度重なるピッチ上での“揉め事”には多くのメディアがバッシングを浴びせており、ヒディンク監督は同選手について次のように言及している。英『Evening Standard』が同監督のコメントを伝えた。

「コスタへのバッシングは強すぎる。『バカ』という言葉は彼に当てはまるものではない。その言葉の意味を調べるべきだね。我々が最も重要視しているのはコスタがどんなプレイをして、どれほどの情熱をピッチ上で見せているかというところだ。でもハードな試合展開の時には、難しくなってしまうものだよ。コスタがいつまで経っても学んでいないかって? 確かに学んでいないが、それは気質や性格の問題だ。もしも彼が過去に犯してしまったようなことを無くしていくことができれば、チームはより進歩する。我々には希望が不可欠だ」

「コスタの働きぶりはとても素晴らしかった。それこそチームがコスタを擁護する理由だよ。私は彼が好きだ。当然やってはいけないことについては正しくジャッジは行う。コスタと2人で対話した理由もそこにあるんだ。彼は我々が昨年12月から新しく始動したときから多大な貢献を果たしてくれている」

才能溢れるゴールゲッターなのか、それとも“扱いづらい”男なのか。彼は前者であることを示し続ける必要がありそうだ。

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