”パンツ一丁”を恐れるリネカー氏、岡崎のゴールにイチャモン!?  「バーディはオフサイドだ」

優勝が近づく勝利に焦り?

Jリーグの名古屋グランパスでもプレイした経験を持ち、元イングランド代表で現在は解説者を務めるガリー・リネカー氏は、プレミアリーグ第30節ニューカッスル戦でレスターの岡崎慎司がオーバーヘッドキックで決めたゴールをあまり喜んでいないようだ。

リネカー氏は自身の『twitter』で「岡崎が決めたゴールの場面でバーディはオフサイドだった」と指摘した。岡崎が25分にゴールを決めた場面では、左サイドのMFマーク・オルブライトンがゴール前にクロスを送り込むと、相手DFがクリア。こぼれたボールをFWジェイミー・バーディが頭で折り返していた。その際のバーディのポジションが、オフサイドだったのではと疑われている。

レスターは岡崎の1ゴールのお陰で貴重な勝点3を手にし、トッテナムとの勝点差5をキープ。夢のリーグ制覇に一歩近づいたが、リネカー氏は以前、「(古巣である)レスターが優勝した場合、テレビにパンツ一丁で出演する」とコメントしたこともあり、思わずレスターの優勝を嫌がって、岡崎のゴールに一言イチャモンをつけてみたくなってしまったのかもしれない。

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