マンUに現れた新星ラッシュフォード、週給が一気に20倍へ

クラブは次世代のエースとして期待か

イングランドに彗星のごとく現れたマンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード。先月25日のヨーロッパリーグ、ミッティラン戦でいきなり2得点の活躍で衝撃デビュー。そして28日のアーセナル戦でも2得点1アシストの活躍を見せ、その実力を見せつけた。

しかし、まだデビューしたてということもあり、同選手の週給は現在たったの1000ポンド(約15万円)。そのため、マンチェスター・ユナイテッドは他のビッグクラブにこの才能が奪われる前に新契約を結ぼうとしているようだ。英『Telegraph』によれば、クラブは週給20000ポンド(約313万円)という条件で2020年までの契約を考えている模様。

まだ18歳で身体の線も細く、粗削りな印象はあるが、このオファーからクラブが次世代のエースとして期待していることがうかがえる。数多くの若手をスター選手へと変貌させてきたルイ・ファン・ハール監督の元、ラッシュフォードは真のエースストライカーになる日はくるのだろうか。

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