岡崎だけじゃない! レスターは驚くほどの鉄人集団だった

スタメンの約半分が全試合出場

多くの人がいつか止まると思っていたレスター・シティの勢いは、2月が終わった段階でも全く止まっていない。アーセナルには敗れたものの、それを除けば彼らは12月26日のリヴァプール戦以降リーグ戦で黒星がない。では、なぜレスターの勢いは止まらないのか。

それは彼らが負傷しない驚異の鉄人集団だからだ。英『Indenpendent』によると、今季のレスターでは全試合出場している者が5名もいる。GKカスパー・シュマイケル、DFウェス・モーガン、MFマーク・オルブライトン、MFエンゴロ・カンテ、FWジェイミー・バーディの5名だ。このうちカンテは負傷で離脱すると発表されたばかりだが、スタメンの半分が全試合出場を続けていたのは驚きだ。

さらに他のポジションを見ても、MFリヤド・マフレズが1試合、MFダニー・ドリンクウォーターとFW岡崎慎司も2試合しか欠場していない。アーセナルやマンチェスター・シティと違って欧州カップ戦に参加していないことも影響しているだろうが、それにしてもレスターの選手たちは負傷が少ない。しかもレスターは全員にハードワークを求める激しいスタイルで戦っており、それでも負傷者を最小限に留めることに成功している。

また、英『Sky Sport』の紹介したデータによると、今季のレスターは23選手しか起用していない。これはアーセナルやチェルシーと並んでリーグ最少の数字だ。レスターは決して選手層の厚いチームではなく、ターンオーバーをする余裕など存在しない。それでも全員が試合終了まで全力で走っており、1人1人の頑張りで選手層の問題をクリアしている。バーディやマフレズら攻撃を引っ張ってきた選手も、ただ上手いだけではなく鉄人のように強い体を持っているのだ。

日本代表の岡崎も日本国内では鉄人として知られているが、レスターは岡崎にも負けない鉄人だらけの集団だったようだ。

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