34試合負けていないバルセロナの指揮官エンリケ「その記録に価値はない」

記録には興味なし?

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好調のバルサを率いるエンリケ監督 photo/Getty Images

スペインの強豪バルセロナは28日、リーガエスパニョーラ第26節でセビージャと対戦し2-1で撃破。この勝利により彼らはレアル・マドリードの持つ連続無敗記録に並んでいる。

ホームのカンプノウにセビージャを迎えたバルサだったが、前半20分にヴィトロのゴールにより先制弾を喫する。しかし11分後にリオネル・メッシが同点弾を叩き込み、後半3分にはジェラール・ピケが逆転弾を奪取。勝ち点3を獲得した“負けないバルセロナ”は2位のアトレティコ・マドリードに勝ち点差8をつけ、公式戦における連続無敗記録を34とし、レアルの記録に並んだ。すべてが上手くいく最近のバルセロナだが、指揮官ルイス・エンリケは至って冷静だ。スペイン『as』が同監督のコメントを伝えている。

「そのような記録に価値はない。まったくね。チームがリーガのタイトルを獲得することができれば素晴らしいことだが、そうではないのなら、何の意味もない。レアル・マドリードとは勝ち点差が12あるが、アトレティコとは8差だ。つまりレアルよりも我々に迫っているということだね。バルサはシーズン当初からリーガを連覇できると確信していた。それこそが最優先事項であり、チームは今良い場所につけている」

あくまでタイトルこそが重要だと考えるエンリケ監督だが、34試合連続でどのクラブにも勝利を与えていないというのは驚異的なものだ。現在の勝ち点差と彼らの安定感を考えれば、今季のリーガを制するチームがどこになるかは容易に想像がつくだろう。

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