ミラン本田、ベストプレイヤートップ2にランクイン! バー直撃のFKに伊メディアは「悪魔のようなシュート」

アントネッリに次ぐ高評価

日本代表MF本田圭佑が所属するミランは27日、セリエA第27節でトリノと対戦し、1-0のスコアで勝利。本田は右サイドハーフとしてフル出場を果たし、27分にはクロスバーを直撃する惜しいフリーキックを放つ活躍を見せた。

イタリア『PIANETA MILAN』は、トリノ戦に出場したミランのワースト&ベストプレイヤーを3人ずつ選出する記事で本田を、決勝ゴールを決めたルカ・アントネッリに次ぐベストプレイヤーのトップ2に選んだ。「トリノ戦でも中盤で一定のクオリティを見せた。本田は試合で素晴らしいプレイを見せ、右サイドでは何の問題も起こらなかった。フリーキックがクロスバーを直撃したのは不運だったが、ゴールに値するほどのシュートだった」と高い評価を得た。

イタリア『la Repubblica』の試合後の採点(10が最高点)でも「6.5」を獲得し、本田に対して「クロスバーを叩いたフリーキックは悪魔のようなシュート。試合ごとに強度を増して成長している」と称賛した。ミランはトリノ戦の勝利で公式戦無敗記録を11に伸ばしており、リーグ順位は6位をキープしている。好調を維持するチームで、本田は大きな役割を果たしている。

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