今冬にレッドスター・ベオグラードからリヴァプールへの移籍が決定した19歳のセルビア人MFマルコ・グルイッチは、早くも移籍発表後の変化を感じているようだ。
グルイッチはリヴァプールへの移籍を発表したものの、今季終了まではこれまで通りレッドスターでプレイすることになっている。まだ赤いユニフォームに身を包んで試合をしたわけではないが、英『Daily Mirror』によるとグルイッチは移籍発表後に周囲の女性の対応が変わったと語っている。
「以前に比べると女性から誘いを受けることが増えているんだ。真剣な申し込みはないけどね。僕はまだお一人様だよ」
ビッグクラブ加入後に私生活がド派手になるケースも多く、期待されていたほどのパフォーマンスを見せられずに終わるケースも多い。今季のイングランドではマンチェスター・ユナイテッドFWメンフィス・デパイの私生活が派手すぎると話題を集めているが、パフォーマンスは散々だ。グルイッチにはデパイと同じようにはならないでもらいたいが、ビッグクラブ加入後の変化に19歳の若者は対応していけるだろうか。