“トリックPK”を責めないで! イニエスタ「ルール上許されている」

同僚を擁護

同僚を擁護

バルサの攻撃陣を操るイニエスタ Photo/Getty Images

スペインのバルセロナを支える司令塔アンドレス・イニエスタは、今話題となっているリオネル・メッシの“トリックPK”が敬意を欠くものだとは考えていないようだ。

メッシは14日に行われたリーガエスパニョーラのセルタ戦で80分にPKを獲得するとそのままキッカーを担当。しかし同選手はシュートを放つことなく、ボールを右横にパスすると、それを走りこんできたルイス・スアレスが押し込みゴールを決めた。ルール上はなんの問題もないとされている今回の特殊PKだが、現地ではバルセロナの選手たちによる敬意の欠如が指摘されている。イニエスタは件のPKについては次のようにその思いを述べている。スペイン紙『SPORT』がこれを伝えた。

「ああいったタイプの変わったPKはそうそう見られるものではないから色々と議論になってしまうことは理解できるよ。でもあれがリスペクトを欠いていたとは思わないね。たしかに見慣れたものではないけど、ルール上許されているものだ。僕らは対戦する相手チームにも、選手にもいつも最大限の敬意を払っており、そこまで騒ぐ必要はないよ。でも人々には各々が何かを主張する権利があるし、チームとしてはやるべき仕事に専念するだけだね」

あのようなPKを受ける側は心地良い気分ではないかもしれないが、テクニカルで意外性のあるメッシのプレイは、同選手を人気者にする所以なのかもしれない。今後も予測できないような素晴らしいプレイを見せ続けてほしいものだ。

記事一覧(新着順)

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.236 次世代を担え! 超注目ヤングスター29人
theWORLD(ザ・ワールド)は世界中のサッカーを網羅する、日本初のスマートデバイス対応フリーミアム 電子マガジン!

雑誌の詳細を見る

人気記事ランキング

INFORMATION

記事アーカイブ