ジョークを考える前に策を練れ! 英紙がペジェグリーニを名将じゃないと批判

無策で臨んでしまったレスター戦

無策で臨んでしまったレスター戦

マンC指揮官のマヌエル・ペジェグリーニ photo/Getty Images

マンチェスター・シティの指揮官マヌエル・ペジェグリーニは、決して能力の低い指揮官ではない。マンCでもプレミアリーグを制し、スペインではマラガやビジャレアルを率いてしっかりと結果を残している。しかし、英『Daily Mail』はペジェグリーニをエリートと呼ぶことはできないと伝えており、7日に1-3で敗れたレスター・シティ戦での振る舞いを批判している。

今のペジェグリーニが苦い気分でベンチに座っていることは誰もが理解しており、シーズン途中にもかかわらずクラブが来季からグアルディオラ体制がスタートすることを発表したことはペジェグリーニに屈辱を与えたことだろう。しかし、そのショックがあったにしてもレスター戦は無策すぎた。ペジェグリーニは試合前の会見でグアルディオラ就任について記者を笑わせる軽いジョークを口にしていたようだが、同メディアはそんなことを考える暇があるならレスター対策に時間を割けと厳しく批判している。

確かに相手のレスターは 戦力的に格下だが、現在リーグ戦で首位に立っているチームだ。それにもかかわらずペジェグリーニはいつもと何ら変わらないスタンスで試合に臨み、レスターの狙い通りに試合を運ばれてしまった。レスターに対するリスペクトが感じられず、選手たちも特別なモチベーションを持ってプレイしているようには見えなかった。まさに無策との表現がしっくりくる内容だ。

結果的にマンCはレスターに勝ち点6差もつけられることになってしまい、ホームで迎えた直接対決を上手く活かせなかったのは非常にもったいない。グアルディオラ就任のアナウンスはペジェグリーニにとっては可哀想なものだったが、レスター戦にペジェグリーニが名将とは呼べない理由が表れていたのではないだろうか。

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