君の名は応援マネージャー! 2016年も乃木坂46卒業生がFC岐阜をサポート

「一緒に上を目指して……」

FC岐阜は9日、クラブの応援マネージャーを務める伊藤寧々が、2016年シーズンも引き続き応援マネージャーを務めることを発表した。

岐阜県出身の伊藤は2008年、当時13歳でFC岐阜のチアダンススクール「グリーンエンジェルズ」に加入。その後2011年からは、大人気アイドルグループである乃木坂46のオーディションに合格し、1期生として活躍した。しかし2014年9月に同グループを卒業を発表。2015年6月にFC岐阜の応援マネージャーに就任した。

2016年シーズンも応援マネージャーを務めることが決まった伊藤は、クラブ公式サイトを通してサポーターにメッセージを送った。
「昨年はFC岐阜の応援マネージャーとして地元岐阜に密着した活動ができました。スタジアムでのサッカー観戦の楽しさを肌で感じることができたので、今年はより一層サポーターやファンの皆様と気持ちを一つにして応援できると思います」

「2016シーズンも応援マネージャーとしてスタジアムでの応援やSNS等のメディアを通して、より多くの方にFC岐阜の魅力をお伝えできたら嬉しいな。私自身もFC岐阜と一緒に上を目指して頑張っていきますので今年も宜しくお願い致します」

J2を戦うクラブは現在、沖縄県でトレーニングキャンプを実施。10日にSC相模原と練習試合、21日にヴィッセル神戸とプレシーズンマッチを行う。J2リーグ開幕戦は21日、敵地でザスパクサツ群馬と対戦する。

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