“ヤット”オリンピック出場!? 遠藤保仁がリオ行きに興味「オリンピック出たことないので……」

シドニーでは予備登録メンバーに回った

Jリーグは6日、ガンバ大阪MF遠藤保仁とファンが交流するツイッターチャットを実施した。

遠藤は1998年、横浜フリューゲルスでプロのキャリアをスタート。その後、京都パープルサンガを経て、2001年にガンバ大阪に加入した。同クラブで1年目から主力選手として活躍し、2003年には自身初となるベストイレブンを受賞。その後G大阪の中盤で躍動を続けた遠藤は、2005年のJリーグ制覇や2008年のACL優勝に大きく貢献し、2014年にはG大阪でJリーグ史上2クラブ目となる国内3冠を達成、自身もJリーグMVPに輝いた。

また同選手は、高校時から世代別代表チームでも活躍。しかしU-23代表では、シドニーオリンピック最終予選ではメンバーに選ばれるも、本大会では予備登録メンバーに回った。A代表では2002年に初出場を果たしており、これまで152試合に出場。日本代表歴代最多出場記録を持つ。
その遠藤は6日、ツイッターチャットでファンから、日本が出場を決めたリオ五輪でのオーバーエイジ枠に興味があるか聞かれると、「全然ありますよ」と即答。「オリンピック出たことないので」と出場に意欲を示した。

しかし、「出ていないから出たいという気持ちがある」と話す遠藤だが、呼ばれたらリオに行きたいか聞かれると、「状況による。23歳以下の選手だけで行って欲しい気持ちもあります」と明かしている。

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